2012年7月29日日曜日

GLW巡検2012

GIS-Landslide研究会 巡検2012のご案内

 この度、GIS-Landslide研究会主催による第4回GIS-Landslide研究集会にあわせて、東北地方太平洋沖地震による津波被災地域の巡検を開催することになりました。ぜひご参加くださいますよう,ご案内を申上げます。

行事:GIS-Landslide研究会 巡検2012
主催:GIS-Landslide研究会
日程:平成24年7月29日(日)8:00–18:15(JR仙台駅東口集合・解散)
巡検対象地域:宮城県 三陸沿岸地域
巡検ルート:仙台市~本吉郡南三陸町、片道約135km(詳細は「巡検2012ルート」参照)
募集人数:16名
参加費:5,000円(一般)、3,000円(学生)
 ※レンタカー・ガソリン・高速道路通行費、旅行傷害保険費を含む
 ※昼食は石巻市雄勝支所前の復興商店街にて、お好みの食事をおとりください(個人負担)
申込方法:事務局まで参加ご希望の旨をご連絡ください。
連絡先:GIS-Landslide研究会 事務局
 gis-landslide【あっとまーく】bosai.go.jp

石巻市日和山より同市中瀬を望む(撮影:2012年7月8日)

石巻市日和山より同市中瀬を望む(撮影:2012年7月8日、防災科学技術研究所 自然災害情報室)

ルート概要:GIS-Landslide研究会 巡検2012
08:00発 集合   JR仙台駅東口
 (1:10)     仙台東IC(仙台東部道路)~石巻港IC(三陸自動車道)
09:10  下車1・トイレ 日和山(ひよりやま)公園(石巻市)
09:40発      通過:石巻市立門脇(かどのわき)小学校前
 (1:10)
10:50  下車2  石巻市立大川小学校(石巻市北上町)
11:00発
 (0:30)
11:30  トイレ  セブンイレブン志津川戸倉仮設店舗店(南三陸町戸倉(とぐら))
11:45発
 (0:10)
11:55  下車3  南三陸町防災対策庁舎(本吉郡南三陸町志津川)
12:10発
12:10  下車4  JR志津川駅(同)
12:25発
 (0:10)
12:35  下車5  宇津野高台 五十鈴(いすず)神社(南三陸町戸倉)
12:50発
 (0:15)
13:05  下車6  石巻市立相川小学校(石巻市北上町)
13:20発
 (0:20)
13:45  下車7・昼食 石巻市雄勝支所、おがつ店こ屋(たなこや)街(石巻市雄勝町)
14:45発
 (0:10)
14:55  下車8  雄勝町水浜 作楽(さくら)神社(石巻市雄勝町)
15:05発
 (0:30)
15:35  下車9  女川町地域医療センター(旧・女川町立病院、牡鹿郡女川町)
15:50発
 (0:10)
16:00  トイレ  ファミリーマート石巻折立店(石巻市万石浦)
16:15発
(0:20)
16:35  下車10  中瀬(通称:マンガッタン、石巻市)
16:45発      通過:石巻マンガロード(国道398)~JR石巻駅前
 (1:30)     石巻河南IC(三陸自動車道)~仙台東IC(仙台東部道路)
18:15着 解散   JR仙台駅東口

2012年7月28日土曜日

第4回GIS-Landslide and Natural Hazard研究集会

開催概要
主催:GIS-Landslide研究会
共催:東北学院大学、(社)日本地すべり学会 東北支部、独立行政法人 防災科学技術研究所
開催日:2012年7月28日(土)10:30 - 17:45
会場:東北学院大学 泉キャンパス 4号館6階 人間科学実験実習室
参加申込締切: 2012年7月23日(月)※先着60名、参加費無料
事務局:GIS-Landslide研究会 事務局
 e-mail:gis-landslideあっとまーくbosai.go.jp

講演要旨集第4回GIS-Landslide and Natural Hazard 研究集会アブストラクト(6.99MB, PDF, Acrobat 9以上)

研究集会セッション
セッション1:事例研究(斜面・地盤災害)
セッション2:事例研究(大規模災害におけるGISの活用)
セッション3:技術セッション
ポスター発表:GIS-LandslideおよびNatural Hazard関連

開催告知ポスター日本語(3.34MB, PDF)、English (3.26MB, PDF)

第4回GIS-Landslide研究集会の一コマ
第4回GIS-Landslide研究集会の口頭発表の一コマ

プログラム:第4回GIS-Landslide and Natural Hazard研究集会プログラム(口頭発表)
    9:30 受付開始
    10:30 開会挨拶 宮城豊彦(東北学院大学)
    10:35 開会挨拶 千葉則行(日本地すべり学会東北支部支部長、東北工業大学)
午前の部【事例研究(斜面・地盤災害)】 10:40-12:00 座長:村上亘(森林総合研究所)
    10:40-11:00 土志田正二(防災科学技術研究所)海溝型地震による大規模土砂災害発生地域の地形・地質特性
    11:00-11:20 佐藤丈晴((株)エイト日本技術開発)深層崩壊の抽出における地形解析図の作成方法
    11:20-11:40 齋藤仁(東京大学)長期雨量データを用いた森林伐採と崩壊発生基準雨量との関係の解析-市房山を対象として-
    11:40-12:00 岡谷隆基(国土地理院)斜面災害発生地における航空レーザ測量データと樹高・樹木密度の対応
    12:00-13:00 昼休憩
午後第1部【事例研究(大規模災害におけるGISの活用)】 13:00-14:20 座長:八反地剛(筑波大学)
    13:00-13:20 岡田真介(東北大学)Google Earthを用いた東北地方太平洋沖地震に伴うつくば市及び土浦市周辺地域における瓦屋根被害の分布調査(仮)
    13:20-13:40 清水孝一(土木研究所/ICHARM)衛星による降雨観測情報を用いた土砂災害の危険度評価に関する基礎検討について(仮)
    13:40-14:00 佐藤匠(国土技術政策総合研究所)干渉SARによる斜面変位抽出の実効性と限界(仮)
    14:00-14:20 宝田晋治(産業技術総合研究所)GISを活用した次世代型リアルタイム火山災害予測システム構築
    14:20-14:40 休憩
午後第2部【技術セッション】 14:40-15:45 座長:小荒井衛(国土地理院)
    14:40-15:10 相良毅(情報試作室)ジオコーディング技術の現状と課題
    15:10-15:30 宿野部牧子(North Carolina State University)Current Online Mapping Trends, Use in the U.S.
    15:30-15:45 山岸宏光(愛媛大/GIS-Landslide研究会)GISによる海外支援2例(ホンジュラスとモザンビーク)
ポスターセッションコアタイム 15:45-16:45
    15:45-16:45 ポスターセッションコアタイムおよび総合討論用質疑応答用紙の記入
午後第3部【総合討論】 16:45-17:45 司会 内山庄一郎(防災科学技術研究所)
    閉会挨拶 山岸宏光(愛媛大/GIS-Landslide研究会)

プログラム:第4回GIS-Landslide and Natural Hazard研究集会(ポスター発表)
ポスターセッション:コアタイム 15:45-16:45
テーマ:地震・東北地方太平洋沖地震
    P01 小荒井衛(国土地理院)東日本大震災における地盤災害のリモセン技術を使った把握
    P02 八反地剛(筑波大学)東北地方太平洋沖地震とその余震により茨城県北部の花崗岩山地に発生した斜面崩壊の特徴
    P03 土谷樹生(京都大学)宮城県東松島周辺の斜面崩壊地の分布について
テーマ:豪雨
    P04 大丸裕武(森林総合研究所)2009年の豪雨によって防府地域で発生した表層崩壊の歴史的背景
    P05 山下久美子(筑波大学)山口県防府市剣川流域における表層崩壊地の集水面積と傾斜の関係
    P06 村上亘(森林総合研究所)花崗岩地域における崩壊の発生に対する森林伐採や植栽の影響-市房山の事例-
テーマ:データベース・GIS技術
    P07 鈴木比奈子(防災科学技術研究所)自然災害情報室における災害資料収集について(仮)
    P08 内山庄一郎(防災科学技術研究所)防災科研地すべり地形GISデータの利活用における問題点の整理

2012年7月27日金曜日

GIS講習会2012

「GIS講習会2012」開催のご案内

GIS-Landslide研究会では下記の通り実習形式の講習会「GIS講習会2012」(※)を開催します.参加を希望される方は事務局まで電子メールにてお申し込み下さい.
「この教育は、地理情報システム学会のGIS教育認定を受けたものである(認定年月日:2012年7月11日、認定番号:11-005、教育時間数:6時間)」

講習内容
【初級コース】GIS未経験者・初心者の方を対象に、GISの概念、基本操作、公開されている各種データのインポートとテーブル操作、Excelデータの結合および主題図の作成までを行います。
【中級コース】GISを研究や業務で利用したい方を対象に、GISを用いた地すべり地形解析手法の基礎を学びます.防災科学技術研究所の地すべり地形分布図のGISデータの利用、データの取り込み,簡単な数値解析処理,地すべり地形の断面図作成などを行います.

講師:【初級コース】内山庄一郎、【中級コース】土志田正二
日時:2012(平成24)年7月27日(金)10:00~17:00
場所:東北学院大学 泉キャンパス(宮城県仙台市泉区天神沢2-1-1)
講習会費:【初級コース】2,000円、【中級コース】3,000円
定員:【初級コース】20名、【中級コース】10名
必要機材
【初級コース】特にありません。東北学院大学のGIS設備を利用します
【中級コース】事前にお送りするArcGIS試用版をインストールしたノートPCをご用意ください
申込方法:事務局まで、以下の項目についてご連絡をお願いします。
 1) お名前,2)ご所属,3)受講コース、4) 連絡先 (TEL,email)
事務局:GIS-Landslide研究会 事務局
 gis-landslide【あっとまーく】bosai.go.jp

初級コース資料(マニュアル)実習資料2012(内山庄一郎、大友萌子、ArcGIS10.0対応)(PDF, 35.2MB, 要AcrobatX以上)
※実習資料(マニュアル)はCC By SA 3.0で利用可能です。
初級コース実習データ実習データ(著作権を保有しているデータのみ)(ZIP, 121.0MB)
※ここで配布していない実習データは、実習資料に記載の関係機関よりフリーで入手可能です。外部機関のデータおよびデータの利用条件は、各配布機関にお問い合わせください。

GIS講習会2012(初級)の一コマ
GIS講習会2012(初級)の一コマ

プログラム:「GIS講習会2012」初級コースプログラム(概要)
9:30 開場・受付開始
10:00 - 11:00 座学「GIS概論」
 ・GISとは何か?GISでできること,GISの得意な作業
 ・座標系と投影法
 ・GISデータの種類:ラスタとベクタ[ポイント・ポリライン・ポリゴン]
・GISソフトウェアの種類
11:00 - 12:00 実技1「ArcGISの基本操作」
 ・ArcMapの基本操作
 ・様々なデータの読み込みと表示、属性の確認
12:00- 13:00 昼休み
13:00 - 14:30 実技2:「主題図の作成」
【目標】適切な凡例を設定し、地図に必要な要素を配置したレイアウトを作成し印刷する
 ・主題図の作成(凡例の変更、レイアウト作成、印刷)
 ・凡例の変更(単一シンボル、属性による分類、数値によるクラス分類、透過表示)
 ・ベクタデータの入力(ポイント、ポリライン、ポリゴンとそれぞれの属性情報)
・地図に必要な3要素
 ・レイアウトの作成
 ・印刷および様々なファイルフォーマット(PDF、AI、BMP...)へのエクスポート
14:30 - 16:30 実技3:「テーブル操作」
【目標】
 ・フィールドのタイプ(文字型、数値型)の理解
・ポリゴンの面積、ポリラインの長さを求める
 ・人口と面積のフィールドを使って人口密度を求める
 ・テーブル結合:既存のデータとエクセルデータを結合する
・主題図のエクスポート(活用編)
16:30 - 17:00 質疑応答とアンケート

プログラム:「GIS講習会2012」中級コースプログラム(概要)
9:30 開場・受付開始
10:00 - 11:00 座学「GISによる地形解析」
 ・GISを用いた地形解析を行うための基礎的理解の確認
 ・ArcGIS試用版の動作確認
11:00 - 12:00 実技1:「地形データ解析基礎」
【目標】DEMの理解と利用方法
 ・国土地理院基盤地図情報10mDEMを使った地形解析 (等高線図・傾斜図・曲率図・陰影図など)
 ・標高データ(DEM)のインポートおよび補間手法について
 ・国土地理院基盤地図情報50mDEMを使った地図作成
  ・点データからの様々な補間方法について
12:00- 13:00 昼休み
13:00 - 14:30 実技1の続き
14:30 - 16:30 実技2:「データの作成」
【目標】各種データのインポート,GISデータの作成
 ・ジオリファレンス(地形図,地質図とGISデータとの位置あわせ)
 ・ベクタデータの作成実習:ポイント,ポリライン,ポリゴン,属性データ
 ・ベクタとラスタを利用した解析の例:防災科研地すべりデータを利用して
16:30 - 17:00 質疑応答とアンケート

2011年11月26日土曜日

第3回GIS-Landslide研究集会

開催概要
主催:GIS-Landslide研究会
共催:独立行政法人 防災科学技術研究所
開催日:2011年11月26日(土)9:00 - 17:30
会場:防災科学技術研究所 研究交流棟 第1セミナー室
参加申込: 参加ご希望の方は、参加申込書にご記入のうえ事務局までお申込みください
連絡先: GIS-Landslide研究会 事務局
 gis-landslideあっとまーくbosai.go.jp

研究集会セッション
セッション1:事例研究(地震・豪雨)
セッション2:土砂災害研究のためのGISデータ紹介
セッション3:技術セッション
ポスター発表:GISおよびLandslide関連

発表要旨集第3回GIS-Landslide研究集会アブストラクト(4MB, PDF)

アンケート第3回GIS-Landslide研究集会アンケート(283KB, PDF)

技術セッション発表スライドの公開
    早川裕弌(9.86MB, 発表スライド, PDF)
    内山庄一郎(994KB, 発表スライド, PDF)
    片谷信治(4.49MB, 発表スライド, PDF)

第3回GIS-Landslide研究集会の口頭発表の一コマ
第3回GIS-Landslide研究集会の口頭発表の一コマ


プログラム:第3回GIS-Landslide研究集会プログラム(口頭発表)
    9:00 受付開始
    10:00 開会挨拶 山岸宏光(GIS Landslide研究会代表/愛媛大学)
午前の部【事例研究(地震・豪雨)】 10:10-11:50 座長:林一成(奥山ボーリング(株))
    10:10-10:30 土志田正二(防災科学技術研究所) 東北地方太平洋沖地震における土砂災害の分布と特徴
    10:30-10:50 岩橋純子(国土地理院) GISを用いて調査した地震および豪雨による崩壊の特徴
    10:50-11:10 松四雄騎(京都大学) 2010年広島庄原災害における表層崩壊の発生プロセス: 降雨浸透-斜面安定モデルからの検討
    11:10-11:30 齋藤仁(東京大学) 土砂災害を引き起こす2種類の降雨イベントのリアルタイムモニタリング-台風12号紀伊半島での土砂災害を事例に-
    11:30-11:50 笹原克夫(高知大学) 平成23年台風6号により高知県東部に群発した深層崩壊のLidarによる解析
    11:50-12:45 昼休憩
ポスターセッション第1部 12:45-13:30
    12:45-13:30 ポスターセッションコアタイム(奇数番号ポスター)
地すべり地形分布図巨大床地図の紹介 13:30-13:45
    13:30-13:45 防災科研 研究交流棟の巨大地すべりマップについて(案内人:井口隆・内山庄一郎)
午後第1部【土砂災害研究のためのGISデータ紹介】 13:45-14:45 座長:山越隆雄(土木研究所)
    13:45-14:05 三隅良平(防災科学技術研究所) メッシュ化された雨量データについて
    14:05-14:25 佐藤匠(国土技術政策総合研究所) 国土技術政策総合研究所の土砂災害対策としての衛星リモートセンシングに関する取り組み
    14:25-14:45 イルハム アリムディン(千葉大学) Integrating Optical Satellite Images and DInSAR Processing Technique using GIS to create landslide susceptibility map
ポスターセッション第2部 14:45-15:30
    14:45-15:30 ポスターセッションコアタイム(偶数番号ポスター)
午後第2部【技術セッション】 15:30-16:15 座長:小花和宏之(千葉大学)
    15:30-15:45 早川裕弌(東京大学) レーザ距離計とGNSSを用いた現場でのお手軽地形図作成法
    15:45-16:00 内山庄一郎(防災科学技術研究所) GPSデジカメデータのお手軽マッピング
    16:00-16:15 片谷信治(ESRIジャパン(株)) ArcGISでの気象データ利用
午後第3部【総合討論】 16:15-16:45 司会 松四雄騎(京都大学)
    閉会挨拶

プログラム:第3回GIS-Landslide研究集会プログラム(ポスター発表)
ポスターセッション(コアタイム 13:00-13:45(奇数),15:00-15:45(偶数))
テーマ:地震・東北地方太平洋沖地震
    P01 土志田正二(防災科学技術研究所) 東北地方太平洋沖地震における土砂災害の分布と特徴 -東北全域,土砂災害多発地域-
    P02 那須誠(元前橋工科大) 各種構造物の地震被害への地盤の影響-特に東日本大震災被害
    P03 佐藤剛(帝京平成大学) 2011年4月11日に発生したいわき地震の土砂災害分布(仮)
    P04 鈴木比奈子(防災科学技術研究所) 東北地方太平洋沖地震における災害資料収集について
テーマ:豪雨・平成23年台風12号
    P05 平成23年台風12号による紀伊半島における地盤災害合同調査団・木村克己(産業技術総合研究所) 平成23年台風12号による奈良県における山地斜面の主要な崩壊の概要
    P06 井口隆(防災科学技術研究所) 2011年台風12号による紀伊半島の「深層崩壊」と地すべり地形分布図
    P07 神原規也 ((株)エイト)12号台風による深層崩壊地すべり発生箇所の地形的特性

テーマ:事例・解析手法
    P08 清水孝一(土木研究所・ICHARM) 人工衛星情報の土砂災害への活用について
    P09 小荒井衛 (国土地理院) 解像度や諸元の違うDEM解析による地形的特徴抽出の違い
    P10 佐藤浩 (国土地理院) SAR干渉画像で検出された地すべり域における詳細野外調査の結果
    P11 平春(立正大学) LIDARデータにより抽出した微地形と植生の地生態学的評価手法に関する研究
    P12 林一成(奥山ボーリング(株)) 地すべりダム発生危険箇所を予測するためのDEMデータによる地形解析
テーマ:GIS技術
    P13 山岸宏光 (愛媛大学) 愛媛大学防災情報研究センターの防災GISマネージメント
    P14 内山庄一郎 (防災科学技術研究所) 世界最大・地すべり地形分布図床地図の作成

追加発表
    P15 中谷剛(アジア航測(株)) オープンソースGISと衛星データを利用した小流域流量の評価について
    P16 土志田正二 (防災科学技術研究所) 地すべり地形分布図を用いた地すべり発生危険地域の評価
    P17 岩塚淳 ((株)インフォマティクス) 深化・新化・進化 生まれ変わった 新生SIS
    P18 執印康裕 (宇都宮大学) 林齢空間分布が表層崩壊発生に与える影響について
    P19 笹原克夫 (高知大学) 平成23年台風6号により高知県東部に群発した深層崩壊のLidarによる解析

2011年11月25日金曜日

GIS講習会2011

GIS講習会2011「GISを用いた地すべり地形解析の基礎」

GIS-Landslide研究会では下記の通り,GIS(地理情報システム)を用いた地すべり地形の解析処理手法について,GIS未経験者・初心者を対象とした実習形式の講習会を開催します.参加を希望される方は事務局まで電子メールにてお申し込み下さい.

内容: GISを用いた地すべり地形解析手法の基礎を学びます.GISの基礎知識に始まり,防災科学技術研究所の地すべり地形分布図のGISデータを用いて,データの取り込み,簡単な数値解析処理,地すべり地形の断面図作成などを行います.GIS Landslide研究会による講習会は今年で2回目となり,第1回目(2010年開催)のご意見を踏まえて,基礎技術に重点をおいたカリキュラムを予定しています.昨年の復習と新参加者のフォロー役もかねて,2度目の参加もお待ちしております.

GIS教育認定:「GIS講習会2011」はGIS資格認定協会によるGIS教育認定を受けています.講習会を受講された方にはGIS 教育経験を証明する認定GIS 教育参加証を発行します.
「この教育は,地理情報システム学会のGIS 教育認定を受けたものである(認定年月日:2011 年11 月8 日,認定番号:11-006,教育時間数:6時間)」

講師:土志田正二,内山庄一郎((独)防災科学技術研究所)
日時:2011(平成23)年11月25日(金)10:00~17:00
場所:(独)防災科学技術研究所 研究交流棟 第1セミナー室(茨城県つくば市天王台3-1)
講習会費:無料
機材:ノートPCをご用意ください
※事前にお送りするArcGIS試用版のインストールをお願いします
定員:先着20名(申込み人数10名以上で開催)
申込方法:電子メールにて,1) お名前,2)ご所属,3) 連絡先 (TEL,email) を事務局までご連絡ください
事務局:GIS-Landslide研究会 事務局
gis-landslide【あっとまーく】bosai.go.jp

アンケートGIS講習会2011アンケート(219KB, PDF)

プログラム概要:「GISを用いた地すべり地形解析の基礎」
9:30 開場・受付開始
10:00 - 11:00 座学「GIS概論」
 ・GISとは何か?GISでできること,GISの得意な作業
 ・座標系と投影法
 ・GISデータの種類:ラスタとベクタ[ポイント・ポリライン・ポリゴン]
・GISソフトウェアの種類:ベンダー系,オープンソース系から数種を紹介
11:00 - 12:00 座学2「GISデータの利用」
 ・公開されているGISデータ:官公庁,民間による公開データの例
 ・外部データの利用:
航空レーザ測量データのインポート
web公開データ,WMSデータの利用
CADデータの表示
12:00- 13:00 昼休み &  ArcGIS Desktop試用版インストール&動作チェック
13:00 - 14:30 実技1:「地形データ解析基礎」
【目標】DEMの理解と利用方法
 ・国土地理院基盤地図情報10mDEMを使った地形解析 (等高線図・傾斜図・曲率図・陰影図など)
 ・標高データ(DEM)のインポートおよび補間手法について
 ・国土地理院基盤地図情報50mDEMを使った地図作成
  ・点データからの様々な補間方法について
14:30 - 16:30 実技2:「データの作成」
【目標】各種データのインポート,GISデータの作成
 ・ジオリファレンス(地形図,地質図とGISデータとの位置あわせ)
 ・ベクタデータの作成実習:ポイント,ポリライン,ポリゴン,属性データ
 ・ベクタとラスタを利用した解析の例:防災科研地すべりデータを利用して
16:30 - 17:00 質疑応答とアンケート

2010年11月27日土曜日

第2回GIS-Landslide研究集会

開催概要
主催:京都大学防災研究所(一般研究集会:課題番号22K-08)、GIS Landslide研究会
共催:独立行政法人 防災科学技術研究所
日程:2010年11月27日(土)10:20 - 17:40
会場:京都大学宇治キャンパス 木質ホール
参加申込:参加ご希望の方は、下記事務局までお申込みください。
申込先:GIS-Landslide研究会 事務局
e-mail: gis-landslideあっとまーくbosai.go.jp

同時期開催: 2010年11月26日(金)(第2回GLM前日)に同会場(京都大学宇治キャンパス内)にて「地すべりGIS入門講習会」(主催:社団法人日本地すべり学会関西支部)が開催されます。

発表テーマ
テーマ1:ケーススタディ
GISを利用した土砂災害事例研究の紹介。各事例の発表や、土砂災害事例に対して、GISを研究に用いる際の技術的課題や、問題提起なども含めた話題。
テーマ2:汎用性の高い解析手法
GISを用いた土砂災害の解析手法の紹介。GISによる新しい解析手法の提案。手法だけではなく、事例研究を踏まえた上での解析事例紹介も。
テーマ3:技術的なトピック
土砂災害研究に用いられるGISデータの効率的で高精度な構築手法、またWebによるデータ公開に関する技術的な話題。その他、GISソフトウェア同士の機能の連携や、GISと他のアプリケーション(Cプログラム等)とを連携させた利用方法についての話題。

発表要旨集
 第2回GIS-Landslide研究集会アブストラクト(5.5MB, PDF)
 第2回GIS-Landslide研究集会アブストラクト(英語発表の英語要旨)(5.5MB, PDF)

アンケート:第2回GIS-Landslide研究集会アンケート結果(245KB, PDF)


第2回GIS-Landslide研究集会の一コマ
第2回GIS-Landslide研究集会の会場の一コマ

プログラム:第2回GIS-Landslide研究集会プログラム
    9:30-10:20 受付
    10:20-10:30 開会挨拶 井口隆(防災科研)

午前の部 10:30-12:00 座長:土志田正二(防災科研)
    10:30-11:00 Colin Stark(Columbia Univ.) Landslide Force History inversion: Measuring the dynamics of catastrophic landslides using seismology and satellite remote-sensing
    11:00-11:20 千木良雅弘(京都大) 航空レーザー計測とGISと山体重力変形
    11:20-11:40 小口高(東京大) 日本の地形発達史研究とランドスライド
    11:40-12:00 山岸宏光(愛媛大) 動画による斜面災害の可視化と最近の豪雨崩壊のGIS解析
    12:00-12:40 昼食
ポスターセッション 12:40-13:40
    12:40-13:40 ポスターセッションコアタイム
午後第1部 ケーススタディ 13:40-14:40 座長:佐々木明彦(国士舘大)
    13:40-13:55 井上公夫(砂防フロンティア) 2010年4月25日の台湾北部基隆市・第二高速公路の高速地すべり災害
    13:55-14:10 濱崎英作((株)アドバンテクノロジー) 大規模初生地すべり発生に関わるトリガーとしての巨大地震動の可能性研究
    14:10-14:25 岡野和行(アジア航測(株)) DEMで見た庄原災害
    14:25-14:40 今泉文寿(筑波大) 崩壊跡地への土砂供給量の空間分布について
    14:40-14:55 休憩15分

午後第2部 汎用性の高い解析手法 14:55-15:55 座長:早川裕弌(東京大)
    14:55-15:10 内田太郎(土木研究所) 深層崩壊と地形,地質
    15:10-15:25 王功輝(京都大) 甘粛省南部の土砂災害と危険度予測について
    15:25-15:40 陳光斉(九州大) GISを用いた日本における地球温暖化による土砂災害リスク評価
    15:40-15:55 林一成(奥山ボーリング(株)) 地形・地質解析と地震応答解析による地震地すべりの危険度評価
    15:55-16:10 休憩15分

午後第3部 技術的なトピック 16:10-17:10 座長:岩橋純子(国土地理院)
    16:10-16:25 佐藤浩(国土地理院) 斜面防災のための電子国土Webシステムの利用の紹介
    16:25-16:40 田中靖(駒沢大) GISで地形計測?-地形の測り方再考
    16:40-16:55 片谷信治(ESRIジャパン(株)) 実務に効く! ArcGISでの解析手法と便利なツールの紹介 (発表者のご厚意によりスライドを公開, 3.8MB, PDF)
    16:55-17:10 内山庄一郎(防災科研) 判読した地すべり地形を効率よくGISに入力する方法

午後第4部 総合討論 17:10-17:40 司会進行 土志田正二(防災科研)
    「GISの利用用途」「土砂災害をGISを用いて解析する際に欲しい機能」など(参加申込書アンケートより)
    17:40-17:50 閉会挨拶 千木良雅弘(京都大)

第2回GIS-Landslide研究集会ポスターセッションの様子
第2回GIS-Landslide研究集会ポスターセッションの様子

ポスターセッション
[サブテーマ1] ケーススタディ
P01 松四雄騎(京都大)
流域の長期的侵食速度と斜面プロセス: 表層崩壊の発生場からみた解釈
P02 西井稜子 (筑波大)
航空レーザー測量による山岳地の岩盤斜面変形の抽出:現地測量による検証
P03 目代邦康(自然保護助成基金)
堆積岩山地の地形分類
P04 落合翔(東京大)
DEM・GISを用いた扇状地とその上流域の地形特性値間の関係の分析(仮)
P05 早川裕弌(東京大)
写真測量および航空・地上レーザ測量を用いた小規模崖錐の時系列変化の解明
P06 佐々木明彦(国士舘大)
岩手宮城内陸地震による地すべり再滑動を規定した要因の検討
P07 樋口衡平(京都大)
 台湾南西部にバッドランド地形を形成する泥岩の風化過程

[サブテーマ2] 汎用性の高い解析手法

P08 土志田正二(防災科研)
地すべり地形分布図を用いた地すべりの再滑動危険度評価(仮)
P09 神原規也(エイト日本技術開発(株))
L.P.DEMデータによる傾斜区分図の作図・活用手法について
P10 平春(立正大)
LIDAR データによる微地形の傾斜変換線の抽出に関する研究
P11 石丸聡(北海道立総合研究機構地質研究所)
ロジスティック回帰分析を用いた斜面崩壊危険度マップについて
P12 武澤永純(土木研究所)
崩壊土砂が土石流として流下した範囲の地形解析(仮)
P13 鄒青穎(京都大)
Geomorphological analyses of Shihmen Reservoir watershed in Taiwan

[サブテーマ3] 技術的なトピック
P14 Edgar PIMIENTO(Freelancer)
Open Source Software for landslide research
P15 岩橋純子(国土地理院)
LiDARによる5mDEMの利活用 -基盤地図情報を用いた地すべり・断層地形の観察-
P16 井口隆(防災科研)
防災科学技術研究所の地すべり地形分布図のWeb公開の歴史と今後の展開
P17 小花和宏之((株)ビジョンテック)
小型無人機搭載用撮像装置を用いた土砂災害関連データの取得
P18 笹原克夫(高知大)
 航空レーザー測量データはどこまで微少な微地形を抽出できるか?-Lidar データの落石・表層崩壊調査への適用-

2010年2月25日木曜日

第1回GIS-Landslide研究集会

開催概要
主催:GIS-Landslide研究会
共催:独立行政法人 防災科学技術研究所
日程:2010年2月25日(木)10:45 - 17:30
会場:(独)防災科学技術研究所 研究交流棟 第1セミナー室
参加申込:参加ご希望の方は、参加者用情報フォーマットに記載の上、事務局までお送りください。
申込締切:2010年2月21日(日)
連絡先:GIS-Landslide研究会事務局
e-mail:gis-landslideあっとまーくbosai.go.jp

発表要旨集第1回GIS-Landslide研究集会アブストラクト(4.08MB, PDF)


第1回GIS-Landslide研究集会の一コマ
第1回GIS-Landslide研究集会:山岸代表の講演

プログラム:第1回GIS-Landslide研究集会プログラム
    10:00-10:45 受付(交流棟第一セミナー室前)
    10:45-10:50 趣旨説明 山岸宏光(愛媛大)
    10:50-11:15 基調講演 山岸宏光(愛媛大) GIS Landsideの研究事例の紹介と最近の活動
    11:15-11:45 基調講演 井口隆(防災科研) 地すべり分布図の作成と情報公開
    11:45-13:00 昼食
話題提供 第一部 (1人15分:10分発表5分質疑応答)
    13:00-13:15 早川裕弌(東大) 東日本における地すべり土塊と滑落崖の地形特性
    13:15-13:30 齋藤仁(首都大) 斜面崩壊の発生と降水イベントとの関係 -短時間強雨・長時間少雨に着目して-
    13:30-13:45 松浦俊也(森林総研) 多雪山地における植生分布推定への地形解析の応用
    13:45-14:00 瓜田真司(首都大) 土壌雨量指数を用いた土砂災害発生危険性の空間分布に関する研究
    14:00-14:15 Edgar Pimiento(Lund Univ.) Landslide susceptibility mapping using Spatial Data Modeller (ArcSDM)
    【発表キャンセル】14:15-14:30 Netra Prakash(愛媛大) 道路ネットワークを対象にGIS解析を用いた地震時地すべり斜面崩壊ハザード評価法:四国地域南海地震を例に
    14:30-14:50 休憩
話題提供 第二部 (1人15分:10分発表5分質疑応答)
    14:50-15:05 内山庄一郎(防災科研) 地すべり地形分布図のGISデータの解説及び仕様
    15:05-15:20 石丸聡(北海道地質研) 北海道の"地すべり分布データベース"作成の取り組み
    15:20-15:35 岩橋純子(国土地理院) 高密度地形データを用いた斜面崩壊のGIS解析
    15:35-15:50 佐藤浩(国土地理院) ネパール西部の斜面崩壊の地形的特徴
    15:50-16:05 那須誠 (前・前橋工科大学) 各種斜面災害と地盤の関係の事例研究
    16:05-16:20 Ilham Alimuddin(千葉大) Mapping tropical landslides using DInSAR of JERS-1 Images to create Landslide Inventory Database
    16:20-16:40 休憩
話題提供 第三部・総合討論
    16:40-16:55 内田太郎(土木研究所) 斜面崩壊予測に関する情報取得の重要性
    16:55-17:10 今泉文寿(筑波大学) GISを用いた崩壊跡地内部での土砂移動状況の把握
総合討論:GISを土砂災害事例に用いる際の「疑問点」「問題点」について
    17:10-17:30 総合討論:土志田正二(防災科研) 土砂災害解析に用いる各種GISデータの取り扱いについて

2010年1月3日日曜日

GIS-Landslide研究会メーリングリスト

GIS-Landslide研究会のメーリングリストを立ち上げました。
GIS-Landslide研究集会の開催案内などのイベント情報の他,GISの情報交換の場としても利用されています。

メーリングリストへ加入ご希望の方は、「GIS-Landslide研究会メーリングリスト登録申込書」(MS Word, 30KB)へご記入の上、事務局までお送りください。

2010年1月2日土曜日

GIS-Landslide研究会 事務局

GIS-Landslide研究会 事務局:

国立研究開発法人 防災科学技術研究所
社会防災システム研究領域 災害リスク研究ユニット内
(〒305-0006 茨城県つくば市天王台3‐1)

連絡先:
gis-landslideあっとまーくbosai.go.jp

2010年1月1日金曜日

GIS-Landslide研究会の設立趣旨

最近の災害関連や地形・地質関連の国際雑誌にはGISとlandslide をキーワードとした論文が多く見受けられるようになってきました.また,さまざまな機関からGIS-Landslideに必要なDEMなどのGISデータ が供給されるようになり,研究が容易になってきました.しかし,一方でGIS-Landslideの研究者間の技術的問題の交流やデータ共有などは不十分 で,研究者はそれを望んでいるようです.  そこで,このたび設立した研究会では,GIS-Landslide および関連科学の研究者間でネットワークを確立し,技術的問題点を相互に理解・解決し,必要データを共有し,効率良く研究を進めるためのワンステップとしたいと考えます.
GIS-Landslide研究会 代表 山岸宏光

Purpose: The GIS-Landslide Workshop
Recently, many GIS-Landslide papers are appearing on recent international journals, and, variable organizations are providing GIS data such as DEM, therefore, it has become easy to study GIS-Landslides. However, interchange on common data and technical problems between researchers of GIS-Landslides, is not enough, and they are expecting it. Therefore, this planned event is the first step to establish the network for understanding and solving the problems, and holding the necessary GIS data in common, between the researchers of GIS-Landslides and related science, by mutual communication.
Hiromitsu Yamagishi, GIS-Landslide Workshop

メーリングリストのご案内:GIS-Landslide研究会メーリングリスト